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間取りを大きく変更し内・外装も一新してあこがれの北米輸入住宅を実現

写真:リビング(before)(after)
▲リビング内にあった階段は撤去し、後方の壁の一部を取り除いて奥のキッチンと一体化 ▲リビングは既存の天井を活かしてリフォーム。左側にある梁は残し、化粧モールと間接照明によって圧迫感を解消。長く続く壁の単調さを払拭するため一部にタイルを用いてアクセントにしている

中古住宅を購入し、自分たちの好みに合った家にするためリフォームを計画されたT様。住宅展示場を訪れ、北米の輸入住宅「ミルクリーク」のモデルハウスに一目惚れ。全面的な改装によりイメージも間取りも思い通りの家を実現された。

ご要望の骨子は「玄関を家の中央に移動」「LDKのある1階は一体感のある空間に」「インテリアはミルクリークの仕様で統一」という3点。

一番の難題は間取りの変更。玄関の移動に伴い階段も移設することになり、LDKをつながりよく配するためキッチンの位置も変更するという大幅な変更となった。しかし、既存の建物とモデルハウスのモジュールが異なることなどから、梁や壁の一部は撤去できないことが判明。そこで、各担当者がさまざまな観点から検討し、可能なかぎりご要望に沿う間取りを構築した。また、玄関やリビングの外せない既存の梁は、クロスを貼り分けたりモールを施すなど意匠的な工夫を加え、新しい空間に美しく調和させている。その仕上がりに、T様ご一家は大満足だったとのことである。

インテリアには、随所にミルクリークのアイテムを採用。なかでも、オーク材で装飾した暖炉やコラム柱、間接照明を施したリビングは、ご一家のお気に入りの空間となった。

外観も、以前の佇まいをなるべく活かしつつ、浮き妻飾りを加え、外壁はサーモンピンクに塗り替えて、雰囲気を北米風に一新。築11年のツーバイフォーは、外・内部とも、まるで新築のように美しい輸入住宅に生まれ変わった。

写真:正面外観と玄関ホール
▲既存のサンルームを玄関に変更。ホール上部にある梁は、小花模様と白のクロスを貼り分け、化粧モールを施している ▲正面外観。既存の建物に浮き妻飾りや化粧モールを加え、外壁をサーモンピンクに塗り替えて輸入住宅の雰囲気を際立たせている

写真:キッチン(after)(before)
▲新しいキッチンは明るく開放的。ドイツ製のオーダーキッチンを窓の位置に合わせてレイアウトしている ▲収納が少なく暗くなりがちだった既存のキッチン

写真:洗面室とダイニング
▲淡いピンクと白で構成された洗面室は、建具や洗面化粧台もミルクリーク仕様 ▲キッチンに続くダイニングは、折り上げ天井にして上質感を演出

DATA
築年数: 11年
リフォーム年月: 2008年9月
延床面積: 181.87m2
リフォーム該当面積: 181.87m2
工期: 90日
設計・施工: (株)東急ホームズ
URL: http://www.tokyu-homes.co.jp/

 

(一社)日本ツーバイフォー建築協会会報誌「ツーバイフォー」転載記事

 

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