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わが家はツーバーフォー

わが家はツーバイフォー

青森の厳しい冬も暖かく、快適 古民家風の「小上がりダイニング」で 家族団らんも楽しいわが家に大満足

写真:外観

▲外観はモデルハウスを参考にデザイン。無落雪の屋根とキュービックなフォルムがモダンで、薪ストーブの煙突が印象的

選んだきっかけは すてきなモデルハウス 決め手は頑丈なツーバイフォー

写真:リビング ▲階段はリビング内に配置。ダイナミックな吹き抜けが1、2階を自然につなぎ、家族のコミュニケーションもスムーズ。インテリアは、ダークブラウンとホワイトを基調にまとめた、シンプルモダンな構成
写真:エントランス ▲ホワイトを基調にしたエントランスは広々として明るい雰囲気。ホールの大理石調のフロアは、そのまま段差なくリビングへと続く

四世代が共に暮らすT様ご一家のお住まいは、弘前市郊外の岩木山の裾野に広がるりんご生産地にあり、お祖母様はいまでもりんごを育てていらっしゃる。

水回りをリフォームして住んでいた家の住み心地が悪く、建て替えを思い立った当時、ご主人は洋風、奥さまはどちらかと言えば洋風ではないほうが……と、好みは違っていた。ところがある日、3棟並んで建つハシモトホームのモデルハウスを見て、「モダンでステキ。これだ!」とお二人の気持ちが一致。ご主人が高校時代に共に建築を学んだ同級生がこの会社にいたという偶然もあって、計画は一気に具体化したという。

建築に詳しいご主人は、ツーバイフォー工法のよさは知っていたものの、通常の軸組工法より建築費が高くつくのではと危惧されていた。そこで設計担当となった同級生に相談したところ、ツーバイフォーは火災保険料が安くなるとのこと。

「それならトータルすれば同じくらいの価格になる、だったら丈夫な工法のほうがよいとツーバイフォーを選びました。あとは気心の知れた仲、彼ととことん話し合い、モデルハウスのいいとこ取りに加え、坪数は小さくてもいいから広く見せたいなど自分たちの希望も伝えて、納得のいく住まいが実現しました」とご主人は、楽しそうに当時を振り返る。

 

一冬過ごして実感! ツーバイフォーと薪ストーブは 想像以上の快適さ

室内は、家族のコミュニケーションを重視してリビング階段を採用。ダイナミックな吹き抜けリビングを中心に、1階と2階が自然につながる開放的な空間構成となっている。

ご夫妻が一番こだわったのが「小上がりダイニング」。床を一段上げて床に座るスタイルで、イメージも古民家風だが、インテリアのトーンを合わせることでリビングと見事に調和している。ここでの団らんは、ご一家全員の至福の時になっているそうだ。

奥さまは、水回りの使いやすい動線や、小上がりからシンクの手元が見えないように計画されたカウンターの高さなど、暮らしを考えて細かに配慮された設計にも、とても満足されている様子。

「薪ストーブも気に入っています。設置費用の面で当初は迷ったのですが、剪定したりんごの木を薪に使えるから燃料費はタダなので、思い切って設置しました。建物の気密・断熱性の高さもあって、真冬でも薪ストーブだけで家中が暖かく、蓄熱暖房は2階の部屋で補助的に使う程度で済みました。ツーバイフォーと薪ストーブ、どちらも選んでよかったと実感しています」と、奥さま。

思い通りの住まいと思った以上の快適さを得て、充実した暮らしを楽しんでおられるT様ご一家である。

写真:「小上がりダイニング」
▲古民家風ながらモダンな表情の「小上がりダイニング」。
ご一家は、一枚板の大きなテーブルを囲んで、毎日楽しいひとときを過ごされている
写真:リビングと「小上がりダイニング」
▲キッチンには暮らしに合わせた設計の工夫が随所にあり、奥さまは大満足 ▲リビングと「小上がりダイニング」。和と洋のエッセンスが美しく調和している
写真:2階ホールの書斎コーナー 写真:鋳物製薪ストーブ
▲2階ホールの書斎コーナーの天井には洗濯物干しも。
衣類がよく乾き、冬は室内の加湿にも貢献するという
写真:2階の主寝室
写真:2階からの薪ストーブ
▲2階の主寝室。間接照明と飾り棚を一体にした壁面の意匠がおしゃれ。
床は暖かなタイルカーペット敷き
▲リビングの薪ストーブは鋳物製。冬はこのまわりが、家族が自然に集まるスポットに

 

DATA
敷地面積/1,152.99m2(348.77坪)
建築面積/93.58m2(28.30坪)
1階床面積/90.26m2(27.30坪)
2階床面積/62.11m2(18.78坪)
延床面積/152.37m2(46.09坪)
設計・施工/株式会社ハシモトホーム
URL:http://www.hashimotohome.com/

 

(一社)日本ツーバイフォー建築協会会報誌「ツーバイフォー」転載記事

 

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