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「アンパンマン」が暮らすパン工場兼用住宅




★『アンパンマン』は、やなせたかし氏が描く絵本シリーズ。アンパンでできた頭をもつアンパンマンは、ジャムおじさんが作ったあんパンの種に、空から降ってきたとても綺麗な命の星が落ち、命が宿って誕生した。パン工場でジャムおじさんたちとともに暮らしている。普段は町のパトロールをしながら、空腹の人や困っている人を助けたり、ばいきんまんを退治したりしている、正義の味方。

★煙突の位置とパン工場のかまどの位置が一致しないけれども、恐らく途中で曲がっているものだと推測。この建物には居間・キッチン・ダイニングがないけれども、それをパン工場で代用しているようだ。言い換えれば、住まいというより工場に寝泊りしているということか? 2階にはジャムおじさん・バタコさん、そしてアンパンマンの部屋。勾配天井だけれども、天井がちょっと低め。

★アンパンマン号は宇宙船・サブマリン・飛行船・帆船に時折改造されるので、収容されているスペースは車庫というより十分な設備をもった、車両工場だと思われる。

 

建築面積: 76.18u
延床面積:131.00u
工  法:ツーバイフォー工法
用途地域:準工業地域

 
模型アニメーション 模型アニメーション
   


名作マンガの間取り

【作者紹介】
影山 明仁(かげやま あきひと)
『名作マンガの間取り』(ソフトバンククリエイティブ刊)著者。間取り探偵(iemaga.jp)連載中。 1964年福島県郡山市生まれ。宮城県仙台市の建築会社を経て、岩手県盛岡市で不動産業・建築コンサルタント業を営む。依頼を受けて描いたプランは2500を超える。常に月に5件のプラン依頼を抱え、その設計に行き詰まるとマンガの間取りを作図して息抜き。マンガやテレビで屋内のシーンが出てくると、頭の中でCADを動かしている自分がいるという。
http://blogs.yahoo.co.jp/kenzoo882000/31772980.html
*この図面は、MEGA SOFT 3DマイホームデザイナーLS2で作図しています


   

 

 

(一社)日本ツーバイフォー建築協会会報誌「ツーバイフォー」転載記事

 

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